教科書を読み取れているだろうか?

 最近、子どもたちはきちんと「教科書」を読み取れているだろうかと心配です。

 「国語」は、普段「読書」を心がけていけば、数か月で少しずつ読解力が身についていくだろう。わざわざ本を購入しなくても、学校の「図書館」で本を借りればいい。自分で、月に〇冊読んだと記録してほしい。

 問題は、「算数(数学)・理科・社会」だ。この科目は「説明文」なので、教科書独特の表現がある。だから、教科書を丁寧に読み取ってもらいたい。

 少し例を出そう。「わる」という言葉の意味を教えて、と問うたとき、国語と算数では使い方が変わってしまうのではなかろうか?「国語」では、「ガラスをわる」などという使い方かもしれない。「算数」では、「4を2でわる」という「わり算」を思い出すだろう。

 何が言いたいかというと、教科によって「学習言語」があるということだ。これが存在するため、国語が得意でも、算数(数学)の文章題が不得意な生徒が出てくることは当たり前のことだということを理解してほしい。

 これで、「教科書を丁寧に読み解く」ことがどれだけ大事か分かってもらえただろうか?

 学校の先生に説明してもらう前に、自分で「教科書」を音読してもらいたい。(予習) 学校で習った後、家で「自学自習」(復習)

 これで、自分で「自学自習」ができるだろう。家庭学習をしなければ、「学ぶ」意味がない。するか、しないかは君次第だ。先生がいなくても、家でできるだろう。

以上


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2026年09月13日